ダイアログ操作

座標値リスト設定ダイアログ

キーボードからの中心座標値の入力

  • キーボードから座標値リストエリアに座標値を入力するには、入力する位置にカーソルを置きます。(入力する位置をクリックすると、そこにカーソルが置かれます)。
  • キーボードから1点分の座標値を入力し、Enter キーを押します。 以降、同じ手順で必要点数分の座標値を入力します。

入力は、次の規則にしたがって行ないます。

入力規則

  • 1行の先頭または行の途中に # を入力すると、# 以降はコメントになります。

    入力例: 100,250,30 # 基準穴

  • コメント以外はすべて半角英数字で入力します。
  • 1行に中心座標値1点分の座標値(X,Y,Z)を入力します。
  • 1点分の座標値は、X,Y,Z の順に、あいだをカンマ(,)で区切って入力します。
  • X,Y,Z のどれかが 0 の場合、その項はカンマのみ入力することもできます。 特に、Zが 0 の場合、Y の後ろのカンマは省略することができます。
    入力例: x=100,y=250,z=30 ならば 100,250,30  
      x=0, y=250,z=0 ならば 0,250,0  
        または 0,250,  
        または ,250,0  
        または ,250,  
        または ,250     など
  • 1行の中で、ブランクはどこに入力してもかまいません。また、ブランクのみの行、Enterのみ入力した行も入力できます。

    入力例: x=100,y=250,z=30 ならば 100, 250, 30 など

  • 1行に2点以上の座標値を入力しても、2点目以降は無視されます。
  • 入力例: 100,250,30,100,150,30 と入力しても、 100,150,30 は無視されます。

  • 数字、小数点(.)、カンマ(,)、 # 以外の文字を入力すると、その部分はダイアログを閉じるとき、エラーになります。

 

文字列(座標値)の編集

座標値リストエリアに表示されている文字列(座標値)は、次の手順で修正、削除、その他編集することができます。

 

【文字の削除】

【文字を元に戻す】

【座標値の切取り】

【座標値のコピー】

【座標値の貼り付け】

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