3D《FACX》
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FACX(加工形状ファイル作成) |
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加工形状ファイルを作成します。
モデルを入力し、[作成]をクリックすると、加工形状ファイルを作成します。
画面上をクリックすると、各パラメータを説明します。
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[Id...]:
ファイル名を入力して、Space-E/Modeler上のモデルを指示または2点で囲んでモデルを設定します。
モデル取り込み後、プレビューファイルを作成するかを確認するダイアログが表示されます。
指定した名前と同じファイル名が存在した場合、上書きするかを確認するダイアログが表示されます。[選択...]:
モデル選択ダイアログが表示されます。
モデルを選択します。選択できるモデルはACISモデルファイル(.sat)のみです。
プレビューをチェックし、 プレビュー作成をクリックすると、選択されたモデルのプレビューが表示されます。
トレランス
形状を多面体近似する許容誤差を設定する。
多面体近似されたファイルを加工形状ファイルと呼びます。高度な設定
形状を多面体近似する際の、1辺の最大長さを設定します。
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(例1)抑止する1辺の最大長さ:0
形状の多面体近似をトレランスのみで行います。
(例2)抑止する1辺の最大長さ:3
多面体近似をトレランスで行った後、 1辺の長さが3oを超えない様に近似します。
バッチ計算
バッチ計算をチェックしてバッチ登録をクリックすると、CLサーバにバッチ登録されます。
計算状況はCLマネージャーで確認できます。
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ビューアで表示
作成した加工形状ファイルを経路エディタで表示します。
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