経路エディタLT
経路エディタLT メニューバー

メニューバーには、以下の4種類のメニューがあります。 名称を指示すると、プルダウンメニューが表示されます。


ファイル

編集した経路の保存、システムの終了など、ファイルに関するメニューです。

 

開く

既存の経路を開きます。
[ファイル]−[開く]を選択すると、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。
表示できる形式はSpace-E/CAMで作成した経路ファイル(.hzs)、加工形状ファイル(.fx)、モデルプレビューファイル(.fxs)です。

上書き保存

経路に加えられた変更を保存します。
編集中の経路は、[上書き保存]によって、アプローチ、リトラクト、回避の経路が付加されます。
履歴は保存時にクリアされます。

名前をつけて保存

経路のコピーを作成し、ファイル名と保存先を指定して保存します。
編集中の経路は、[名前をつけて保存]によって、アプローチ、リトラクト、回避の経路が付加されます。
履歴はクリアされません。

アプリケーションの終了

経路エディタを終了します。
経路が保存されていない状態で終了しようとすると、ファイルを保存するかどうかを確認するダイアログボックスが表示されます。

 

編集

操作の取り消しやハードコピーを行うメニューです。

元に戻す

最後に実行したコマンドを取り消します。

やり直し

最後に行った元に戻す操作をキャンセルします。

 

 

表示

表示の設定や、ビュー方向の切り替えなどを行うメニューです。

ツールバー

ツールバーの表示/非表示を切り替えます。

ステータスバー

ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
ステータスバーには、処理速度やグラフィックカードの名称、機能の説明等が表示されます。

 

ヘルプ

バージョン情報が表示されます。

 

バージョン情報

経路エディタのバージョン情報を表示します。