全般に関する制限

NCデータ、加工範囲、ワーク形状、工具形状、ホルダ形状、STLファイルの表示はできません。

表示できる経路ファイル、加工形状ファイルはそれぞれ１個です。

ステータスバーにはカーソル位置の座標は表示されません。

アイテム参照にて表示される情報には、送り速度、制御情報(径補正コード等)、アイテムタイプ、円弧の角度、弧周長などの詳細情報は表示されません。

送り速度毎に経路を色分け表示では、色がどの送り速度に該当するかの表示はされません。

経路編集に関する制限

トリム編集以外の編集はできません。

穴あけ経路を表示することができます。但し、編集はできません。

経路を編集すると、経路表示のみのときに比べて、表示速度は遅く、メモリもより多く消費します。

制御情報（送り、補正コードなど）が付加されている部位に、トリム編集操作を行うと、必要な情報まで削除される事があります。
径補正、長補正が設定されている経路を基に編集を行うと、補正コードの対応が取れなくなります。