経路エディタLT
経路エディタLT メインツールバー

 

(開く)

ファイルを開きます。

既存の経路を開きます。
[ファイル]−[開く]を選択すると、ファイルを指定するダイアログボックスが表示されます。
表示できる形式はSpace-E/CAMで作成した経路ファイル(.hzs)、加工形状ファイル(.fx)、モデルプレビューファイル(.fxs)です。

(保存)

経路に加えられた変更を保存します。
トリム編集の後、でトリム計算を実行しない限り、保存はできません。


(元に戻す)

最後に実行したコマンドを取り消します。
取り消し回数(100回以内)は、[ファイル]−[環境設定]の「取り消し回数」で指定します。
初期値は1です。「取り消し回数」を変更した後、経路エディタを再起動すると、変更が適用されます。

(やり直し)

最後に行った元に戻す操作をキャンセルします。

(部分拡大・縮小)

カーソルが のときはクリックした位置を中心に拡大します。
ドラッグすると点線の矩形が表示され、その領域を拡大します。
Shiftキーを押すとカーソルが になり縮小できます。

(拡大・縮小)

カーソルが になります。
マウス中ボタンを押したまま左に動かすと拡大、右に動かすと縮小します。
Shift+マウス中ボタンで同 じように拡大・縮小できます。

(移動)

カーソルが になります。
マウス中ボタンを押したまま、動かす とドラッグした方向にモデルが移動します。
Ctrl+マウス中ボタン で同じように移動できます。

(一定拡大)

アイコンをクリックする度に、ビューを一定の大きさで拡大します。

(一定縮小)

アイコンをクリックする度に、ビューを一定の大きさで縮小します。

(回転中心)

回転中心を変更します。
ツールバー が表示されます。

(平面)

XY方向に表示を切り替えます。

(正面)

XZ方向に表示を切り替えます。

(右側面)

YZ方向に表示を切り替えます。

(下面)

下方向に表示を切り替えます。

(背面)

背面方向に表示を切り替えます。

(左側面)

左側面方向に表示を切り替えます。

(アイソメ)

アイソメ方向に表示を切り替えます。

(全体表示)

表示されている経路およびモデルの全体を表示します。

(切削のみ表示)

経路を切削のみ表示します。ステップ表示の時も有効です。

(端点表示)

端点を表示します

(シェーディング表示)

モデルをシェーディングで表示します。

(半透明表示)

モデルを半透明で表示します。

(ポリゴン表示)

モデルをポリゴンで表示します。

(モデル非表示)

モデルを非表示にします。

(ワイヤーフレーム表示)

モデルをワイヤーフレームで表示します。

(情報ダイアログを表示/非表示)

複数のアイテム情報を表示します。

(ステップ表示)

経路を1アイテムずつ表示します。

経路名称 ステップ表示する経路名称を選択します。
アイテム番号 「開始アイテム番号」から指定したアイテム番号までの経路を表示します。
「描画開始アイテム番号を指定する」をチェックしていないときは、1番最初のアイテムから表示します。
開始アイテム番号 何番目の経路から表示するか 指定します。
「アイテム番号」のアイテム情報を表示します。

(等高線断面による高さ毎表示)

等高線を各段毎に表示します。
指定した断面上に存在する経路の高さ一覧が表示されます。
数値を指示すると、その断面上の経路が表示されます。

 

(送り速度による色分け表示)

送り速度毎に経路を色分け表示します。

注意)色がどの送り速度に該当するかの表示はされません。

(アイテム参照)

アイテムを参照します。

(距離計測)

2アイテムの距離を計測します。