出力制御ファイル
|
パラメータ部 |
![]() |
円弧のX0Y0の強制出力 |
平面指定コード |
円弧中心ABS出力 |
円弧の表現形式 |
最大円弧半径 |
最小円弧幅 |
円弧の線分近似時の許容誤差 |
円弧のX0Y0強制出力 :
真円の場合終点座標を出力するかを選択します。
1:強制出力する
2:強制出力しない
例)X0Y0 := 1(デフォルト値)
平面指定コード :
平面指定コードを出力するかを選択します。
("出力する"を選択すると、XY平面、ZX平面、YZ平面以外の平面は無条件で線分近似されます)
("出力しない"を選択すると、XY平面以外の円弧は自動的に線分近似されます)
1:出力する
2:出力しない
例)G17G18G19 := 1(デフォルト値)
円弧中心のABS出力 :
円弧中心をABSで出力するかを選択します。
(通常円弧の表現形式がベクトル方式の場合始点からの相対座標で表現されますが、ここで"する"を選択すると円弧中心をABSで出力することができます)
(ABS/INCがABSで円弧の表現形式がベクトル方式の場合有効となります)
1:する
2:しない
例)ArcCenterAbs := 2(デフォルト値)
円弧の表現形式 :
円弧中心の表現方法を選択します。
1:ベクトル方式
2:半径方式
例)ArcCenter := 1(デフォルト値)
最大円弧半径 :
円弧の最大許容半径を指定します。
(円弧半径がこの値を越えた場合円弧を自動的に線分近似します)
(この値を非常に小さくすることで、全ての円弧を自動的に線分近似できます)
例)ArcMaxRadius := 10000.(デフォルト値)
最小円弧幅 :
円弧の最小弧長を指定します。
(円弧の弧長がこの値より小さい場合円弧を自動的に線分近似します)
例)ArcMinDis := 0.001(デフォルト値)
円弧の線分近似時の許容誤差 :
円弧を線分近似する時の許容誤差を指定します。
(NURBS補間時のトレランスとしても使用されます)
例)ArcTol := 0.001(デフォルト値)