出力制御ファイル
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パラメータ部 |
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シーケンス番号 | |
シーケンス番号のカウントアップ方法 | |
シーケンス番号のカウントアップ数 | |
シーケンス番号の出力場所 | |
シーケンス番号の開始場所 | |
シーケンス番号のブロック間隔 |
注意)
ABS,INC混在時のNCコード出力 | |
NCコードのリセット |
シーケンス番号 :
各ブロックにシーケンス番号を付加するかを選択します。
(出力するを選択してもマクロで"@0@"の記述のあるブロックではシーケンス番号は出力されません)
1:出力する
2:出力しない
例)Sequence := 2(デフォルト値)
シーケンス番号のカウントアップ方法:
シーケンス番号のカウントアップ方法を選択します。
1:下記のシーケンス番号のカウントアップ数に従いカウントアップされる。
2:書き込まれるNCデータの実際の行数が出力される
例)SequenceCountMethd := 1(デフォルト値)
シーケンス番号のカウントアップ数 :
指定した数値分シーケンス番号がカウントアップされます。
例)SequenceCountUp := 1(デフォルト値)
シーケンス番号の出力場所 :
シーケンス番号の出力場所を選択します。
1:全てのブロックを対象に出力される
2:マクロで"@1@"の記述のあるブロックのみ出力される
例)SequencePlace := 1(デフォルト値)
シーケンス番号の開始番号 :
シーケンス番号の開始番号を指定します。
例)SequenceStart := 1(デフォルト値)
シーケンス番号のブロック間隔 :
シーケンス番号の出力間隔を指定します。
例)SequenceBlock := 1(デフォルト値)
注意)
ABS,INC混在時のNCコード出力 :
ABS,INC混在指定がオン、シーケンス番号出力場所指定で「マクロで"@1@"の記述のあるブロックのみ出力」指定をオンにしたときにピック部にNCコードを出力します。
実際にマクロに"@1@"を設定する必要はありません。
自動的にピック部にNCコードが出力されます。
ピック部が複数要素で構成されている場合、要素分のNCコードが出力されます。
NCコードのリセット :
NCコードが最大桁数を超えた場合、NCコードを開始番号にリセットします。
最大桁数は出力制御ファイルの機能変数部のNコードに対する最大桁数を参照します。
NCコードをリセットするのは、カウントアップ方法が「カウントアップ数を設定する」の場合です。
カウントアップ方法が「書き込まれるNCデータの実際の行数を出力する」の場合はリセットしません。