出力制御ファイル
パラメータ部

NURBS変換

通常出力/NURBS補間出力
NURBS補間する直線の最大長さ
NURBS補間処理時の円弧の表現

通常出力/NURBS補間出力 :
通常出力を行うかNURBS補間出力を行うかを選択します。

1:通常出力
2:NURBS補間出力を行う
例)NurbsFlag := 1(デフォルト値)

NURBS補間する直線の最大長さ :
指定長さ以下の直線に対してNURBS補間を行います。
(この長さ以上の直線はもともと直線であったとみなし、NURBS補間を行いません)

例)MaxSegmentLength := 5.0(デフォルト値)

NURBS補間処理時の円弧の表現 :
円弧の場合どのように処理を行うかを選択します。

1:円弧をNURBS補間する
(「パラメータ部」の「円弧の線分近似時の許容誤差」を トレランスとして変換します)
2:円弧をNURBS補間する
(トレランスをゼロとして円弧を厳密に表現します)
3:円弧をG02,G03で出力する
例)ArcProcessing := 1(デフォルト値)