出力制御ファイル
|
パラメータ部 |
![]() |
加工原点XYZ |
早送りの送り速度 |
G90&G91混在出力 |
加工原点XYZ :
加工原点を指定します。
(この値をマクロで参照して工具交換時の移動に利用できます)
(NT表示コマンドの加工原点座標としても使用されます)
例)
OriginX := 0.(デフォルト値)
OriginY := 0.(デフォルト値)
OriginZ := 100.(デフォルト値)
早送りの送り速度 :
帳票出力で早送りの移動時間を求める時に使用します。
例)
RapidFeedrate := 5000.(デフォルト値)
G90&G91混在出力 :
G90&G91の混在出力を行うかを選択します。
(経路のピック部に対してABS/INCで選択したものとは異なる座標系を出力します)
1:混在出力する
2:混在出力しない例)
AbsAndInc := 2(デフォルト値)