連続面に対して乗り移るように経路を作成します。
画面上をマウスでクリックすると、各パラメータを説明します。

機能
回避
オプション
制限項目

3D円弧アプローチ

アプローチを付ける：
3Dの円弧アプローチを付けるかどうかを設定します。

半径：
3D円弧アプローチの半径を設定します。

補間最大半径、補間最小半径：
3D円弧と3D円弧の間を補間する際に参照される値です。
「L=ピック部間の間隔/2」とした場合、
「L＜補間最小半径」の時、直線で補間されます。
「補間最小半径≦L≦補間最大半径」の時、Lを半径とする円弧で補間されます。
「L＞補間最大半径」の時、「補間最大半径」を半径値とする円弧で補間されます。

「L＜補間最小半径」の時	「補間最小半径≦L≦補間最大半径」の時	「L＞補間最大半径」の時

アプローチ

アプローチタイプ：
アプローチタイプを設定します。

なし：
アプローチをつけません。

水平：
水平アプローチをつけます。

接線：
接線アプローチをつけます。

長さ：
アプローチが水平または接線の場合、アプローチ部分の長さを指定します。
注意）水平／接線アプローチを指定してもパスに水平／接線のリトラクトは付加されません。