メニューバーの［ファイル］−［保存］を選択します。
または、機能選択ボタンの をクリックします。
保存される名称は、作業名称に.pddの拡張子がついたファイル名称です。
例）SAMPLE.pdd

作業を別のファイル名称で保存することもできます。この時はメニューバーの［ファイル］−［名前を付けて保存］を選択します。
新しいファイル名称とファイルを保存する場所を設定するパネルが表示されます。「保存する場所」に存在しないフォルダを指定した時は、そのフォルダを作成するかどうか確認のパネルが表示されます。

Step Up テンプレートファイルとして保存する

登録した工程を、テンプレートファイルとして保存できます。
［ファイル］−［テンプレートに追加］を選択します。

テンプレートファイルの名称と、説明（コメント）を入力します。

これで、作業設定ダイアログのテンプレートリストに追加されます。

（注意）
「加工範囲の形状」「ポケットの池島形状」「輪郭削り残しの境界形状」「自由経路のワイヤ形状」「リブ加工のワイヤ形状」「往復突きのワイヤ形状」「トリムのトリム形状」 「穴あけ工程の加工パターンおよび座標値リスト」 のノードまたはパラメータは、テンプレートファイルとして保存されません。
「加工範囲のZ範囲」はワークの最大Ｚ、最小Ｚの高さが保存されます。