出力プラグイン(帳票出力)
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出力フォルダとテンプレートの設定 |
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CamWebを選択すると、以下のパネルが表示されます。
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フォルダの作成場所 :
加工工程情報を保存するためのフォルダを作成する場所を指定します。
初期値には、開いている作業のフォルダが設定されています。
作成するフォルダ名
:
加工工程情報を保存するためのフォルダ名称を入力します。
テンプレートの設定
:
使用するテンプレートを選択します。プレビュー画面に、テンプレートの内容が表示されます。
NCデータチェックリスト(HTML)
NCデータの情報をHTMLファイル形式で出力します。NCデータチェックリスト(TEXT)
NCデータの情報をテキストファイル形式で出力します。NCデータチェックリスト(EXCEL)
NCデータの情報をMicrosoft Office Excelファイル形式で出力します。サンプルテンプレート1
モデル/ワーク/工程情報をHTMLファイル形式で出力します。サンプルテンプレート2
加工工程表をHTMLファイル形式で出力します。サンプルテンプレート3
加工指示書をHTMLファイル形式で出力します。サンプルテンプレート4
経路ファイル一覧をHTMLファイル形式で出力します。サンプルテンプレート5
NC加工指示書をHTMLファイル形式で出力します。サンプルテンプレート6
工具一覧をCSVファイル形式で出力します。テストキーワード一覧
使用可能なキーワードの一覧をHTMLファイル形式で出力します。
テンプレート参照位置
:
CAMWEBテンプレートを参照するフォルダを指定します。
「参照フォルダ」の欄右側の[....]ボタンを押すと、以下のパネルが表示され、ここで参照先のフォルダを指定します。
指定するルートフォルダはtemplateというフォルダ名称でなければなりません。また、templateのフォルダの下にテンプレート以外のサブフォルダが存在しても問題ありませんが、テンプレートのサブフォルダが全く存在しない場合「使用テンプレート」の一覧は表示されません。
出力後、ブラウザで表示する
:
ファイル出力後にブラウザで表示します。
キーワード編集
:
ユーザーが任意で使う出力データを定義することができます。
ボタンを押すと、編集ダイアログのパネルが開き、そこでユーザー定義データ1〜5のキーワードに割り当てるデータを指定します。
タイトル:
カスタマイズ時にデータの意味等の任意のコメントを記述します。
注意)この設定は実際にはCAMWEB出力されません。データの意味を覚えておくために使用します。
データ:
ユーザーデータ1〜5のキーワードに出力する内容を指定します。例えば、以下のように使用します。
任意のテンプレートを作成し、SCAM-USERDATA1を指定 編集ダイアログにてデータを指定 CAMWEB出力結果