任意設定ボタン

自動決定されたスタート点、アプローチ点、リトラクト点、エンド点の位置を変更します。
このボタンをクリックすると任意設定ダイアログ(後述)が開きます。

複写ボタン

複写位置(座標)を設定して、形状定義した加工データを複写します。
このボタンをクリックすると複写位置設定ダイアログ(後述)が開きます。

コーナー処理ボタン

加工形状のコーナー部を変更します。
このボタンをクリックするとコーナー一括処理設定ダイアログ(後述)が開きます。

切り落とし時のオーバーラップ量

経路連結ダイアログの切り落し時のオーバーラップ処理を予め設定できます。
[付加する]をチェックにて有効となります。

オーバーラップ量を設定：

切り落し加工時にオーバーラップ経路を追加します。

オーバーラップ量がゼロの場合：

オーバーラップ経路は作成しません。

オーバーラップ量は”式”で定義できます。
また、変数「WIREDIA」を記述することで、ワイヤ径に展開することができます。

開形状のオーバーラップは次の図のようにアプローチ点、エンド点方向に加工形状を延長します。

初期値設定形状

形状登録パネルに指定している以下のパラメータ値を初期値として保存します。

・加工種（パンチ 、ダイ 、:開形状）

・加工方向（時計回り、:反時計回り）

・開形状のオフセット方向（右、:左)