ZCOMGE

		
【機能】

  モデルファイルマネージメントエリアの内容を取出す(2)	


【使用形式】

  CALL ZCOMGE(LENGMD,MDLNM,IAUTHO,IDESC,IUSER,IR)


【引数説明】

  [INPUT]
	LENGMD    :モデル名称,モデルファイル名称の文字数
	            正の値;モデル名称の文字数
	            負の値;モデルファイル名称の文字数
	MDLNM(*)  :モデル名称,モデルファイル名称
  
  [OUTPUT]
  	IAUTHO(4) :作成者名
	IDESC(11) :説明
  	IUSER(85) :ユーザコメント
	IR        :リターンフラグ
  	             0;正常終了
	             1;モデルファイルの書式が適切でない
  	             2;モデルが存在しない


【機能説明】

  ・モデルファイルの内容を取出し出力する。
  ・リターンフラグが0以外の時は、IAUTHO,IDESC,IUSERは何も出力
   されない。
  ・モデル名称で入力された場合、モデルファイルの名称は現在使用
   されているUIDと拡張子によって決まる。
	

【備考】

  ・モデルの作成者名,説明を集めて、1つのファイルにすることができる。
    例えば“XGGG.A××××.MD”のすべての作成者名,説明を参照したい
   時は、xgu024でファイルをつくり参照することができる。