【機能】 スクリーン座標からモデル座標に変換する (プロジェクションモード、グリッドを考慮する) 【使用形式】 CALL ZCVMD3(IXS,IYS,XM,YM,ZM) 【引数説明】 [INPUT] IXS :変換するスクリーン座標系でのX座標 IYS :変換するスクリーン座標系でのY座標 [OUTPUT] XM :変換されたモデル座標系でのX座標 YM :変換されたモデル座標系でのY座標 ZM :変換されたモデル座標系でのZ座標 【機能説明】 ・スクリーン座標からモデル座標への座標変換を行う。 ・グリッドがONならば、入力値を最も近いグリッド点に補正後 変換する。 ・プロジェクションモードがONの場合、基準座標系X−Y平面に 入力スクリーン座標をそのウィンドウのZ軸方向で投影する。 OFFの場合、入力されたスクリーンに設定されているZ値 (ストアZ)を使いモデル座標値に変換する。 【備考】 ・スクリーンレイアウト境界線上のスクリーン座標値を入力した 場合、出力されるモデル座標値は保証されない。