ZCVMD5


【機能】

   3次元複合多目的図形の指示座標をスクリーン座標から求める	


【使用形式】

  CALL ZCVMD5(IXS,IYS,IGNO,XM,YM,ZM,INO,IER)


【引数説明】

  [INPUT]
	 IXS  :3次元複合多目的図形が指示された位置
                            (スクリーン座標系のX座標)
	 IYS  :3次元複合多目的図形が指示された位置
                            (スクリーン座標系のY座標)
	 IGNO :3次元複合多目的図形のG-NO

  [OUTPUT]
	 XM   :求められた指示点のモデル座標系でのX座標
  	 YM   :求められた指示点のモデル座標系でのY座標
	 ZM   :求められた指示点のモデル座標系でのZ座標
         INO  :アイテムタイプ番号 
  	 IER  :リターンコード
	        0;正常
  	        1;UVSの未定義
	        2;スクリーン番号の未定義
  	        3;G-NOのエラー(3次元複合多目的図形でない,他)
	        4;3次元複合多目的図形の表示データがUVS上にない
	        5;指示点が存在しない


【機能説明】

  ・入力された3次元複合多目的図形のG-NOとスクリーン座標系の
  指示された位置から、最も近い指示点の座標を求める。