ZCVMSR

		      
【機能】

  モデル座標からスクリーン座標に変換する	


【使用形式】

  CALL ZCVMSR(XM,YM,ZM,ISN,IXS,IYS,IR)


【引数説明】

  [INPUT]
	 XM  :変換するモデル座標系でのX座標
	 YM  :変換するモデル座標系でのY座標
	 ZM  :変換するモデル座標系でのZ座標
	 ISN :変換するスクリーン番号
  [OUTPUT]
	 IXS :変換されたスクリーン座標系でのX座標
  	 IYS :変換されたスクリーン座標系でのY座標
	 IR  :リターンコード
  	       0;正常
	       1;入力されたスクリーン番号は、まだ割当て
                 られない。あるいは、そのスクリーンに
                 ウィンドウが置かれていない。
	       2;変換するモデル座標が、ウィンドウMIN−MAX
                 エリアを越えている。あるいは、変換後の
                 スクリーン座標が使用しているグラフィック
                 ディスプレイで、指定可能な範囲を越えている。


【機能説明】

  ・モデル座標からスクリーン座標への座標変換を行う。
  ・ウィンドウの大きさ(ウィンドウMIN−MAX値)や表示領域の大きさ
   によっては、変換後のスクリーン座標値が、使用しているグラフィック
   ディスプレイで指定可能な値の範囲を越えてしまうので注意すること。