ZDGCHK


【機能】

    数式の記述が正しいかどうかを調べて使われている変数名を取出
  す


【使用形式】

    CALL ZDGCHK(ICHR,MAXC,NAME,MAXN,LENG,IR)


【引数説明】

  [INPUT]
	ICHR(*)  :数式の文字列
	MAXC     :文字列の長さ
	MAXN     :受取ることができる変数名の最大個数
	         (NAMEの大きさ)

  [OUTPUT]
	 NAME(*) :数式で使われている変数名(配列)
  	 LENG    :数式で使われている変数の個数
	 IR      :リターンコード
  	             0  ;正常終了
	             0以外;エラー終了


【機能説明】

  ・各変数名は4文字単位で出力される。
   (例)
     │A*0・│5+B/│C△△△│  ICHR(1)〜(3)
     ┼────┼────┼────┼  MAXC=9
                       MAXN=4

     上記のような式では、3個以上受取ることができる
     領域 (NAME)が必要である。
     MAXNが4のときは次のようになる。

     │A△△△│B△△△│C△△△│  NAME(1)〜(4)
     ┼────┼────┼────┼  LENG=3
                       IR=0

  ・数式の記述にエラーがある時,NAMEの領域が小さい時は、
   エラー終了になる。