ZDRWBG


【機能】

    作図ルーチンの使用開始を宣言する


【使用形式】

    CALL ZDRWBG(ID,PLT)


【引数説明】
    
  [INPUT]
	ID  :作図ファイルのデータセット参照番号            
	PLT :作図ハードウェアの名称(8文字)              
                    
  [OUTPUT]                                                
	なし                                                
                                                              
                    
【機能説明】

  ・作図ルーチンの使用を宣言する。この時点で、作図ファイルは、
   入力したデータセット参照番号でアローケーションされていな
   ければならない。            
  ・ファイルの属性は、レコード長=80,ブロックサイズ=80*m,
   レコードフォーマットはFBとする。                      
  ・作図ハードウェア名称は、カルコンプで作図の場合は‘CALCOMP△’
   と入力すること。                            
                           
      (例) CALL ZDYOPN (10,`XGGG.DRWTEST.DR',15,1,IR)      
            CALL ZDRWBG (10,`C1036△△△')                
                 :                                
            CALL ZDRWED                                   
           CALL ZDYCLS (10,IR)