ZDSOPN


【機能】

    テキストファイル専用のダイナミックアローケーション


【使用形式】

    CALL ZDSOPN(IDD,NFILE,IFILE,ZSTATS,ZHWUSE,IER)


【引数説明】

  [INPUT]
	IDD      :データセット参照番号
                    20〜49のうちで、この時点でオープンされていない
                    データセット参照番号なら何番でもよい
	NFILE    :ファイルの進路名称の文字数
	IFILE(*) :ファイルの進路名称
	ZSTATS   :ファイルのステータス
                      =NEW
                      =OLD
                      =APPEND
                      =RENEW
	HWUSE    :指示されたファイルをどのように扱うか
                      =SHARE
                      =EXCLUSIV
  [OUTPUT]
	IER      :エラーコード
                   0;正常終了
                 −10;データセット参照番号エラー
                 −11;指示されたデータセット参照番号は既に使われている
                 −12;ファイル名称の文字数が不適である
                 −13;ファイルの扱い方が不適である
                 −14;ファイルのステータスが不適である
                 −15;ファイルが存在しない