ZDSPMS


【機能】

  簡易シェーディングミスクを設定、取り出し


【使用形式】

  CALL ZDSPMS(IFLG,ITYP,IZTB,IR)


【引数説明】

  [INPUT]

     IFLG   :設定フラグ
            0;取出し
            1;設定

     ITYP   :ミスクの種類
            1;対象アイテム
            2;U方向,W方向分割
            3;光源方向指定 ON,OFF 方向,仰角
            4;奥行き分割
            5;MIN-MAX の決定方法  MAX,MIN
            6;表示カラー  RED,BLU,GRE
            7;フレームを表示するかどうか
            8;サーフェイストリムを考慮するかどうか
            10;制限         取出しのみ

 (IFLG=1の場合)

     IZTB(*):ミスクデータ
              (ITYP=1)   (1)= 対象アイテム
                               1; すべて
                               2; アクティブ
                               3; 指示アイテム
                               4; ビューエリア

              (ITYP=2)   (1)= U方向分割数
                         (2)= W方向分割数

              (ITYP=3)   (1)= 光源方向指定
                               0;OFF
                               1;ON
                         (2)= 光源方向  方向(度)
                         (3)= 光源方向  仰角(度)

              (ITYP=4)   (1)= 奥行き分割数
 
              (ITYP=5)   (1)= MIN-MAX の決定方法
                               0;可変
                               1;固定
                         (3),(4)= 最大値
                         (5),(6)= 最小値
 
              (ITYP=6)   (1)= 赤色の輝度(%)
                         (2)= 青色の輝度(%)
                         (3)= 緑色の輝度(%)
 
              (ITYP=7)   (1)= フレームを表示するかどうか
                               0;あり
                               1;なし
 
              (ITYP=8)   (1)= サーフェイストリムを考慮するかどうか
                               0;しない
                               1;簡易
                               2;する
 
              (ITYP=10)  ダミー


  [OUTPUT]

 (IFLG=0の場合)
 
     IZTB(*): 現在のミスクデータ
 
              (ITYP=1)
                          同上
              (ITYP=8)

              (ITYP=10)  (1)= 3D表示するアイテムの最大数
                         (2)= 3D表示するパッチの最大数
 
     IR     :リターンフラグ
            0;正常終了
            1;入力エラー


【機能説明】


【備考】