ZDVREA


【機能】

   ファイルを読込む(可変長データの場合)


【使用形式】

    CALL ZDVREA(ID,IBUF,MAX,L,IDATA,IER)


【引数説明】

  [INPUT]
	ID      :データセット番号
	IBUF(*) :入出力バッファ(ファイルの1レコード+3ワード)
	MAX     :IDATAが保障されている大きさを表すワード数

   [OUTPUT]
	L       :読込んだデータのワード数
  	IDATA(*):読込んだデータ
	IER     :エラーフラグ
                  0;正常
                  1;ファイルを読終った
                  2;データ量が保障されている量より多い
                 −1;読込みエラー


【機能説明】

    ・ファイルから可変長データを読込む。
    ・データの終了は、L=0,IER=1のどちらの場合によっても認識できる。