ZDYHIT


【機能】

    サーチリストを参照してファイル名称テーブルを作成する      
 

【使用形式】

    CALL ZDYHIT(INAME,N,MODE,ISET,NMAX1,NMAX2,
            IAREA,ILNG,IER)    
                    

【引数説明】
    
  [INPUT]                                                 
	INAME(*)            :データセット名称                         
	N                   :データセット名称の文字数                 
	MODE                :サーチリストの使用タイプ                 
                               0;サーチリストを使用しない
                               1;サーチリストのディレクトリ名称で
                                 検索する 
                               2;サーチリストのディレクトリ名称と
                                 UIDで検索する
	ISET                 :使用するサーチリスト                     
                                 0;その他                           
                                 1;モデル                           
                                 2;シンボル                         
                                 3;GAL                           
	NMAX1                :IAREAの1個の長さ(バイト数)            
	NMAX2                :IAREAに登録できるファイル数              
                    
  [OUTPUT]                                                
	IAREA(NMAX1/4, NMAX2):完全ファイル名称のテーブル
	ILNG(NMAX2)          :各完全ファイル名称の文字数   
	IER                  :リターンフラグ               
                                 0;正常終了               
                                 1;対象となるファイルが多い
                                    (IAREAのサイズが小さい)
                 
                    
【機能説明】

  ・サーチリストを参照して、検索したファイルのファイル名称
   テーブルを作成する。