【機能】 数値列を読込む 【使用形式】 CALL ZINRNU(N,ZDATBL,IR) 【引数説明】 [INPUT] なし [OUTPUT] N :入力された数値列の数 ZDATBL(*) :入力された数値の配列(倍精度実数配列) IR :リターンフラグ 0;正常 1;C/Rのみ −1;リジェクト −2;C/Cのみ 【機能説明】 ・キーボードからブランクにより区切られて入力された 複数の数値列を読込む。 ・数字以外の文字が入力された場合、メッセージが出力され、再び 入力要求される。 ・入力された順番にZDATBLの1ワード目よりセットされる。 【備考】 ・整数値が入力されても、ZDATBLには常に倍精度実数値として入力値 がセットされる。 ・入力する数字は128文字を越えてはならない。 ・本ルーチンをCALLするルーチンでは、予想される入力数値数に十分な、 ZDATBLの配列宣言をしなければならない。 ・IR=1,IR=-2の場合、Nに0がセットされる。