ZLFNT1


【機能】

    線種を定義する(破線)


【使用形式】

  CALL ZLFNT1(LFNT,ASOLID,ASPACE)


【引数説明】
    
  [INPUT]
	LFNT   :線種番号(1〜10)
	ASOLID :実線の長さ 〔mm〕
	ASPACE :スペースの長さ 〔mm〕
 
  [OUTPUT]
  	なし


【機能説明】

  ・線種番号に破線の形を定義する。


【備考】

  ・線種は以下の4つのタイプがある。
     実線・・・・・・・・・線種番号を定義しない時
     破線・・・・・・・・・ZLFNT1ルーチンで定義
     一点鎖線・・・・・ZLFNT2ルーチンで定義
     二点鎖線・・・・・ZLFNT3ルーチンで定義
  ・線種番号(LFNT)は、それぞれ1〜10の範囲で定義できる。
    (1〜10以外は処理をしない)
  ・定義した線種番号は、ZLFNTで線種番号を変更することに
    よって使用できる。
  ・線種番号は、線分(線分列)にのみ適用される。