ZMSH


【機能】

  メッシユ(MSH)を作成する	


【使用形式】

  CALL ZMSH(ZITMNM,KIND,MSHNO,SHR,ZITMTB)


【機能説明】

  [INPUT]
	ZITMNM   :アイテム名称
  	KIND     :メッシュタイプ
  	MSHNO    :名称番号(1〜32767)
  	SHR      :シュリンクパラメータ(0または100の時シュリンクなしとする)
  	ZITMTB(*):メッシュを構成する節点のアイテム名称の配列

  [OUTPUT]
	なし


【備考】

 ・シュリンクは、1次元要素と2次元要素(KIND=1〜5)に対してのみ処理される。
  また、コモンA000VDのSHRNKパラメータが−1の時のみ有効で、
  SHRNKが0〜100にセットされていたらSHRは無視され、SHRNKの値をシュリンク値
  として処理する。
  シュリンクされたデータのクラスは、(実データのクラス−127)の絶対値になる。
 ・節点のアイテム名称は、ZSNDによって既に作られていなければならない。