ZRSMDL


【機能】

    ZFILEで作成したモデルファイルをSpace-E/Draw中に復元する
    (拡張版)


【使用形式】

  CALL ZRSMDL(ZMDLNM,ICNOTB,N,IPARA,X,Y,Z)


【引数説明】

  [INPUT]
	ZMDLNM    :モデル名称
	ICNOTB(N) :指示するクラス列
  	N         :クラス列の長さ
	               −1;すべてのクラスが指示されたものとする。
  	IPARA(*)  :処理を指示するパラメータ
	            IPARA(1) グループにつけられたプロパティ
  	                0;すべて持込む
	                1;復元されたアイテムを含むグループのみ持込む
  
  [OUTPUT]
  	X,Y,Z     :モデルの原点座標


【機能説明】

  ・指示されたクラスのみを復元する。該当するものがなければ、モデル自身
   が持つデータのみを復元する。
  ・本ルーチンが実行される前に、GIPがイニシャライズされていなければ
   ならない。
  	  (例)   
                :
	     CALL ZINIS2  
           本ステップを実行しない場合、復元された内容は保障されない。
  	     CALL ZRSMDL(ZMDLNM,ICNOTB,N,IPARA,X,Y,Z)
	        :
  ・モデルファイル名称は、現在使用されているUIDと拡張子によって決まる。
  ・モデル名称が8文字より短い場合、残りはブランククリアされていなければ
   ならない。