【機能】 画面の深さの設定,取出しを行う 【使用形式】 CALL ZSTRZZ(ISN,Z) 【引数説明】 [INPUT] ISN :Z方向の深さを設定するスクリーンのスクリーン 番号(1〜4) 負の場合(−1〜−4)は、この値の絶対値のスクリーン 番号のスクリーンに設定されているストアZの値を出力する Z :ストアZ値 [OUTPUT] (ISN<0の場合) Z :現在使用されているストアZ値 【機能説明】 ・ZCVMD3(スクリーン座標からモデル座標への座標変換)を使用する 時に、ウィンドウ内で作業する面の深さをウィンドウ座標系のZ値で 設定する。 ・入力スクリーン番号が負の場合は、現在のストアZ値を取出す。 【備考】 ・本ルーチンは、おもにZPNTDGによるモデル座標値定義に使用する。 (例) : CALL ZSTRZZ(1,100) CALL ZPNTDG(ISN,IX,IY,N,CHR,IR) IF (IR.NE.0) GOTO 800 CALL ZCVMD3(IX,IY,XM,YM,ZM) :