ZVIEW


【機能】

  指定領域内を表示する	


【使用形式】

  CALL ZVIEW(ISN,RXS,RYS,RXE,RYE)


【引数説明】

  [INPUT]
	 ISN :スクリーン番号
	 RXS :表示する左下点(ウィンドウX座標)
  	 RYS :表示する左下点(ウィンドウY座標)
	 RXE :表示する右上点(ウィンドウX座標)
  	 RYE :表示する右上点(ウィンドウY座標)

   [OUTPUT]
	(RXS=RYS=RXE=RYE=0の場合)
  	 RXS :表示される左下点(ウィンドウX座標)
	 RYS :表示される左下点(ウィンドウY座標)
  	 RXE :表示される右上点(ウィンドウX座標)
	 RYE :表示される右上点(ウィンドウY座標)


【機能説明】

  ・入力されたスクリーン番号と対応するスクリーンに、入力された
  領域を表示する。
  ・RXS=RYS=RXE=RYE=0の時は、入力スクリーン番号のスクリーン
  表示エリアを出力する。


【備考】

  ・取出しの時に入力スクリーン番号のスクリーンが存在しない場合
  またはウィンドウがそのスクリーンにセットされていない場合には、
  RXS=RYS=RXE=RYE=-1を出力する。
  ・設定時に入力エラーが発生した時には本ルーチンは実行されない。
  ・ディスプレイコントロールにおける表示範囲の自動修正
      指定された表示領域が次のような場合、システムは自動的に補正し
   表示する。

      (1)表示領域が正方形でない場合
         入力された値の幅と高さのうち、長い方に合わせる。
      (2)指定表示領域がウィンドウのMIN−MAXを越えた場合
         入力された値がウィンドウのMIN−MAX内におさまるように平行
     移動する。