SS216


【機能】

    円、円弧をスプラインで表現する(3D)


【使用形式】

    CALL  SS216(PC,ZV,PS,PE,N,Q,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        PC(3)   : 円、円弧の中心座標
        ZV(3)   : 円、円弧の法線ベクトル
        PS(3)   : 円、円弧の始点座標
        PE(3)   : 円、円弧の終点座標(円の場合はPSと同一座標)
        N       : スプラインの定義頂点数(N≧4)

    [OUTPUT]                      
        Q(3, N) : スプラインの定義頂点座標
        IR      : リターンフラグ
                    0 ; 正常終了

【機能説明】

    ・円、円弧をスプラインで表現するための定義頂点を求める。

【備考】

    ・円を入力する場合はPEにPSと同一座標を入れておくこと。
    ・円弧の始点から終点へは法線ベクトルに対する右ネジ回転方向
      に発生する。
    ・Nが小さいと真円との誤差が大きくなるので注意すること。