【機能】 スプラインをオフセットする(3倍構成点オフセット、3D) 【使用形式】 CALL SS2173(N,Q,VZ,S,NN,QQ,WK,IR) 【引数説明】 [INPUT] N : 元のスプラインの定義点数 Q(3, N) : 元のスプラインの定義点座標 VZ(3) : オフセット方向を含む平面の法線ベクトル S : オフセット量(S≠0) [OUTPUT] NN : オフセット後のスプラインの定義点数 (NN=(N-3)*3+3である) QQ(3, NN): オフセット後のスプラインの定義点座標 IR : リターンフラグ 0 ; 正常終了 1 ; 入力エラー [WORK] WK(*) : 作業領域(計算に必要な領域である) (NN*3ワード必要) 【機能説明】 ・スプラインを指定された法線ベクトルを持つ平面において見か け上オフセットする。(SS2172参照) ・出力するオフセットスプラインの構成点数は元のスプラインの3 倍となる。