SS228


【機能】

    2つのスプラインを接続する(3D)


【使用形式】

    CALL  SS228(N1,Q1,IEF1,N2,Q2,IEF2,N,Q,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N1, Q1(3, N1) : 第1スプラインの定義点数、座標
        IEF1          : 第1スプラインの接続端点フラグ
                          0 ; 始点
                          1 ; 終点
        N2, Q2(3, N2) : 第2スプラインの定義点数、座標
        IEF2          : 第2スプラインの接続端点フラグ
                          0 ; 始点
                          1 ; 終点

    [OUTPUT]                      
        N, Q(3, N) : 接続後のスプラインの定義点数、座標
                     (N=N1+N2-3)
        IR         : リターンフラグ
                       0 ; 正常終了
                       1 ; 入力エラー(N1<、または、N2<4)


【機能説明】

    ・2つのスプラインを接続したスプラインを求める。それぞれの
      スプラインを接続する端点は、同一点であるか、ある程度接近
      した点であることを想定している。


【備考】

    ・接続後、接続点付近で弱干形状が変化する。