SSA011


【機能】

    直線の方程式を与えて円との交点の座標を得る(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA011(WA,WB,WC,XC,YC,R,XYP,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        WA,WB,WC : 直線の方程式の係数
        XC,YC    : 円の中心座標
        R        : 円の半径
 

    [OUTPUT]
        XYP(2, 2): 交点座標テーブル
              ┼──┼──┼
              │X1│Y1│ 交点1
              │X2│Y2│ 交点2
              ┼──┼──┼

        IR       : リターンフラグ
                       0 〜2 ; 交点の個数
                         -1 ; 入力エラー


【機能説明】

  ・WA〜WCはax+by+c=0の係数である。
  ・WA=0かつWB=0、または、R≦0の場合のみIR=-1を出力する。
  ・IR=1の時、座標はテーブルの1番目のみにセットされている。