SSA032


【機能】

    線分とスプラインの交点を求める(交点要求数入力、2D)


【使用形式】

    CALL  SSA032(XS,YS,XE,YE,N,QTBL,TS,TE,ID,
                  NMAX,NI,RST,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        XS,YS         : 線分の始点座標
        XE,YE         : 線分の終点座標
        N,QTBL(ID, N) : スプラインの定義点(数、座標値)
        TS,TE         : スプラインのパラメータ始終値
        ID            : 定義点の配列の次元(ID=2 or 3)
        NMAX          : 交点の検索要求数
                           (NAMX≧0、0ならば制限なしとみなす)

    [OUTPUT]
        NI            : 出力交点数(NI≧NAMX, IR≠0のときNI=0)
        RST(4, NI)    : 交点情報

               1   2   3   4(w)
           ┼───┼───┼───┼───┼
          1│ t │ ─ │ x │ y │
           ┼───┼───┼───┼───┼
          2│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
          ・│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
          ・│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
         N1│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
           ┼───┼───┼───┼───┼
             ↑   ↑   ↑   ↑
           スプラインの ダミー   交点の座標(X, Y)
           パラメータ値

        IR            : リターンフラグ
                          0 ; 正常終了
                          1 ; 入力エラー
                          2 ; 交点なし


【機能説明】

  ・2次元座標系上の線分とスプラインの交点を求める。
  ・交点は線分の定義域内、スプラインのパラメータ範囲内で求められ、
   スプラインのパラメータ順序で出力される。