SSA06


【機能】

    円とスプラインの交点を求める(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA06(XC,YC,R,N,QTBL,T0,TA,XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        XC,YC,R    : 円の中心座標と半径
        N          : スプラインの定義点数
        QTBL(3, N) : スプラインの定義点座標
        T0         : スプラインのパラメータの初期値


    [OUTPUT]
        TA         : 交点におけるスプラインのパラメータ値
        XYA(2)     : 交点座標テーブル
        IR         : リターンフラグ
                       0 ; 交点が定義できない
                       1 ; 正常終了
                      -1 ; 入力エラー

【機能説明】

  ・円とスプラインの交点を求める。交点が複数存在する場合は、
   スプラインのパラメータ初期値を参照して最も近いものの座標
   を出力する。
 

【使用ルーチン】

    SSSD24, SSD00, SSG00, SSA61