SSA08


【機能】

    コニックとスプラインの交点を求める(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA08(ZA,ZB,ZC,ZD,ZE,ZF,N,QTBL,T0,TA,
                     XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        ZA〜ZF     : コニックの方程式の係数
       N          : スプラインの定義点数
       QTBL(3, N) : スプラインの定義点座標
       T0         : スプラインのパラメータ初期値

    [OUTPUT]
       TA         : 交点におけるスプラインのパラメータ値
       XYA(2)     : 交点座標テーブル
       IR         : リターンフラグ
                         0 ; 交点が定義できない
                         1 ; 正常終了
                        -1 ; 入力エラー

【機能説明】

  ・コニックとスプラインの交点を求める。交点が複数存在する場合は、
   スプラインのパラメータの初期値を参照して最も近いものの座標を
   出力する。
  ・ZA〜ZFはax**2+bxy+cy**2+dx+ey+f=0の係数である。


【使用ルーチン】

    SSD24, SSA81