SSA092
【機能】
2つのスプラインの交点を求める(交点要求数入力、2D)
【使用形式】
CALL SSA092(N1,QTB1,TS1,TE1,N2,QTB2,TS2,TE2,
ID,NMAX,NI,RST,IR)
【引数説明】
[INPUT]
N1, QTB1(ID, N1) : スプライン1の定義点座標
TS1,TE1 : スプライン1のパラメータ始終値
N2, QTB2(ID, N2) : スプライン2の定義点座標
TS2, TE2 : スプライン2のパラメータ始終値
ID : QTB1, QTB2の配列の次元(ID=2, 3)
NAMX : 交点の検索要求数
(NAMX≧0、ただし0ならば制限なしとみなす)
[OUTPUT]
NI : 出力交点数
(NI≦NMAX、IR≠0のときNI=0である)
RST(4, N1) : 交点情報
1 2 3 4(w)
┼───┼───┼───┼───┼
1│ t1│ t2│ x │ y │
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2│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
・│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
・│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
N1│ ・ │ ・ │ ・ │ ・ │
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↑ ↑ ↑ ↑
スプライン1の | 交点の2次元(X, Y)座標値
パラメータ値 |
|
スプライン2のパラメータ値
IR : リターンフラグ
0 ; 正常終了
1 ; 入力エラー
2 ; 交点なし
【機能説明】
・2次元座標系上の2つのスプラインの交点を求める。
・交点は、2つのスプラインのパラメータ範囲内で求められ、
スプライン1のパラメータ順序で出力される。