SSA23


【機能】

    点のスプラインへの投影点を求める(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA23(X,Y,N,QTBL,IFLG,T0,TA,XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        X, Y          : 投影する点の座標
        N, QTBL(3, N) : スプラインの定義点数と定義点座標
        IFLG          : 投影点の選択フラグ
                           0 ; 入力点に最近の投影点
                           1 ; 初期値に最近の投影点
        T0            : スプラインのパラメータ初期値
                         (IFLG=1のときのみセットが必要である。)

    [OUTPUT]
        TA            : 投影点におけるスプラインのパラメータ値
        XYA(2)        : 投影点の座標テーブル
        IR            : リターンフラグ
                           0 ; 投影点が定義できない
                           1 ; 正常終了
                          -1 ; 入力エラー


【機能説明】

  ・投影点の検索方法は、IFLGにより2つの方法から選択できる。


【使用ルーチン】

    SSD24, SSD00, SSA231