SSA45


【機能】

    円とスプラインの共通接線の情報を得る(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA45(XC,YC,R,U0,N,QTBL,T0,TA,XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        XC, YC, R  : 円の中心座標と半径
        U0         : 円のパラメータの初期値(接点近傍の点と円
                    の中心を結ぶ線分がX軸となす角度)
        N          : スプラインの定義点数
        QTBL(3, N) : スプラインの定義点座標
        T0         : スプラインのパラメータ初期値

    [OUTPUT]
        TA         : スプライン上の接点のパラメータ値
        XYA(4)     : 接点情報テーブル
           ┼─────┼─────┼
           │X1:Y1│X2:Y2│
           ┼─────┼─────┼
            ↓  ↓  ↓  ↓
            円との接点 スプラインとの接点

        IR         : リターンフラグ
                        0 ; 接線が定義できない
                        1 ; 正常終了
                       -1 ; 入力エラー


【機能説明】

  ・円とスプラインの共通接線のうちで初期値を参照して最も適した
   ものと、円スプラインの接点の座標を出力する。


【使用ルーチン】

    SSD24, SSD00, SSG60