SSA461


【機能】

    コニックとコニックと共通接線の情報を得る(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA461(ZCF1,X1,Y1,ZCF2,X2,Y2,XYT,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        ZCF1(6) : コニック1の方程式の係数
        X1, Y1  : コニック1の初期値(接点と想定される点)
        ZCF2(6) : コニック2の方程式の係数
        X2, Y2  : コニック2の初期値(接点と想定される点)

    [OUTPUT]
        XYT(4)  : 接点情報テーブル
           ┼─────┼─────┼
           │X1:Y1│X2:Y2│
           ┼─────┼─────┼
            ↓  ↓  ↓  ↓
        コニック1との接点 コニック2との接点

        IR      : リターンフラグ
                       0 ; 接線が定義できない
                       1 ; 正常終了
                      -1 ; 入力エラー

【機能説明】

  ・2コニック間の共通接線のうちで初期値を参照して最も適したものの、
   2コニックとの接点の座標を出力する。
  ・ZA1=0かつZC1=0、または、ZA2=0かつZC2=0の場合、IR=-1を出力する。
  ・ZA1〜ZF1、ZA2〜ZF2はax**2+bxy+cy**2+dx+ey+f=0の係数である。

【使用ルーチン】

    SSA46