SSA47


【機能】

    コニックとスプラインの共通接線の情報を得る(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA47(ZA,ZB,ZC,ZD,ZE,ZF,X0,Y0,N,QTBL,
                     T0,TA,XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        ZA〜ZF        : コニックの方程式の係数
       X0, Y0        : コニックの初期値(接点近傍点の座標)
       N, QTBL(3, N) : スプラインの定義点数と座標
       T0            : スプラインの初期値(接点近傍のパラメータ値)

    [OUTPUT]
       TA            : スプラインの接点におけるパラメータ値
       XYA(4)        : 接点情報テーブル
           ┼─────┼─────┼
           │X1:Y1│X2:Y2│
           ┼─────┼─────┼
            ↓  ↓  ↓  ↓
         コニックとの接点 スプラインとの接点

        IR            : リターンフラグ
                          0 ; 接円が定義できない
                          1 ; 正常終了
                         -1 ; 入力エラー

【機能説明】

  ・コニックとスプラインの共通接線をニュートンラプソン法により求める。


【使用ルーチン】

    SSA22, SSD24, SSD00, SSG60