SSA48


【機能】

    2つのスプラインの共通接線の情報を得る(2D)


【使用形式】

    CALL  SSA48(N1,QTB1,T01,N2,QTB2,T02,TA,XYA,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N1ZF        : 第1スプラインの定義点数
        QTB1(3, N1) : 第1スプラインの定義点の座標
        T01         : 第1スプラインのパラメータの初期値
        N2          : 第2スプラインの定義点数
        QTB(3, N2)  : 第2スプラインの定義点の座標
        T02         : 第2スプラインのパラメータの初期値

    [OUTPUT]
        TA(2)       : 接線の、それぞれのスプライン上の接点の
                     パラメータ値
        XYA(4)      : 共通接線のそれぞれのスプライン上の接点
                     の座標
           ┼─────┼─────┼
           │X1:Y1│X2:Y2│
           ┼─────┼─────┼
            ↓  ↓  ↓  ↓
          第1スプライン 第2スプライン
          との接点    との接点

        IR           : リターンフラグ
                         0 ; 接線が定義できない(収束しない)
                         1 ; 正常終了
                        -1 ; 入力エラー

【機能説明】

  ・2つのスプラインの共通接線と、それぞれのスプラインとの接点を
   求める。


【使用ルーチン】

    SSD24, SSD00, SSG60