SSA62

【機能】

    半径を指定して点と円に接する円の情報を得る（2D）


【使用形式】

    CALL  SSA62(X,Y,XC,YC,R0,R,XYC,IR)


【引数説明】

    ［INPUT］
        X, Y    : 点の座標
       XC, YC,  : 円の中心座標
        R0       : 円の半径
        R        : 指定半径

    ［OUTPUT］
        XYC(4, 4)  : 接円情報テーブル
                   +-----+-----+-----+-----+
                   | XC1 | YC1 | XT1 | YT1 |  接円1
                   +-----+-----+-----+-----+
                   | XC2 | YC2 | XT2 | YT2 |  接円2
                   +-----+-----+-----+-----+
                   | XC3 | YC3 | XT3 | YT3 |  接円3
                   +-----+-----+-----+-----+
                   | XC4 | YC4 | XT4 | YT4 |  接円4
                   +-----+-----+-----+-----+
                      ↓  ↓  ↓  ↓
                    接円の中心  円との接点

        IR      : リターンフラグ
                      0 ; 接円が存在しない
                    1〜4 ; 接円の数
                      -1 ; 入力エラー
                      -2 ; 接円が無数に存在する


【機能説明】

    ・半径を指定して、1点を通り1円に接する円の中心座標と円と
   の接点座標を出力する。
    ・R0≦0またはR≦0の場合のみIR=-1を出力する。


【使用ルーチン】

    SSA01, SSA04