SSA66

【機能】

    半径を指定して直線と円に接する円の情報を得る（2D）


【使用形式】

    CALL  SSA66(XS,YS,XE,YE,XC,YC,R0,R,XYC,IR)


【引数説明】

    ［INPUT］
        XS, YS, XE, YE : 直線の通過点座標
        XC, YC         : 円の中心座標
        R0             : 円の半径
        R              : 指定半径

    ［OUTPUT］
        XYC(6, 8)  : 接円情報テーブル
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　　│ＸＣ１│ＹＣ１│ＸＴ１１│ＹＴ１１│ＸＴ２１│ＹＴ２１│
　　┼───┼───┼────┼────┼────┼────┼
　　│ＸＣ２│ＹＣ２│ＸＴ１２│ＹＴ１２│ＸＴ２２│ＹＴ２２│
　　┼───┼───┼────┼────┼────┼────┼
　　│　・　│　・　│　・　　│　・　　│　・　　│　・　　│
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　　　　↓　　　↓　　　↓　　　　↓　　　　↓　　　　　↓
　　　（接円の中心）　（直線との接点）　　　（円との接点）

        IR              : リターンフラグ
                           0〜8 ; 接円の数
                           　-1 ; 入力エラー


【機能説明】

  ・半径を指定して直線と円に接する円の中心座標と直線、円
  　との接点座標を出力する。
  ・(XS, YS)=(XE, YE)、またはR0≦0、またはR≦0の場合のみ
  　IR=-1を出力する。

【使用ルーチン】

    SSG40, SSG42, SSA20