SSA69

【機能】

    半径を指定して、円と円に接する円の情報を得る（2D）


【使用形式】

    CALL  SSA69(XC1,YC1,R1,XC2,YC2,R2,R,XYC,IR)


【引数説明】

    ［INPUT］
        XC1, YC1  : 円1の中心座標
        R1        : 円1の半径
        XC2, YC2  : 円2の中心座標
        R2        : 円2の半径
        R         : 指定半径

    ［OUTPUT］
        XYC(6, 8) : 接円情報テーブル
　　　┼───┼───┼────┼────┼────┼────┼
　　　│ＸＣ１│ＹＣ１│ＸＴ１１│ＹＴ１１│ＸＴ２１│ＹＴ２１│
　　　┼───┼───┼────┼────┼────┼────┼
　　　│　・　│　・　│　・　　│　・　　│　・　　│　・　　│
　　　│　・　│　・　│　・　　│　・　　│　・　　│　・　　│
　　　┼───┼───┼────┼────┼────┼────┼
　　　　　↓　　　↓　　　↓　　　　↓　　　　↓　　　　　↓
　　　　（接円の中心）　（円１との接点）　　（円２との接点）

        IR         : リターンフラグ
                      0〜8 ; 接円の数
                    　   9 ; 接円が無数に存在する
                      　10 ; 2円が重なる
                      　-1 ; 入力エラー


【機能説明】

  ・半径を指定して2円に接する円の中心座標及び2円との接点座標
  　を出力する。
  ・R1≦0またはR2≦0またはR≦0の場合のみIR=-1を出力する。

【使用ルーチン】

    SSA04