SSCHNS


【機能】

    接続アイテムをたぐりチェインリストとアクティブリストに追加
  する


【使用形式】

    CALL  SSCHNS(ISN,IGNO,IFLG,TOL,ICLR,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        ISN   : 検索するウィンドウのスクリーン番号      
        IGNO  : 最初のアイテムのG-No.                   
        IFLG  : 検索方向フラグ                          
                  0 ; 最初のアイテムの終点より検索する
                  1 ; 最初のアイテムの始点より検索する
        TOL   : 接続判定の許容誤差                      
        ICLR  : 認識アイテムに対する変更色番号          
                  0 ; 色は変更しない                    
                ≠0 ; 変更する色番号                    

    [OUTPUT]                      
        IR   : リターンフラグ                                  
                 0 ; 正常終了(接続アイテムがひとつもない場合も
                    含む)                          
                 1 ; 入力されたG-No.がエラーである
                 2 ; チェインリストがオーバーした


【機能説明】

    ・入力されたG-No.のアイテムから、端点が接続しているアイテム
      を順次たぐっていき、チェインリストに追加する。
    ・同時にアクティブリストにも追加される。
    ・認識されるアイテムは、その指定ウィンドウに表示され、アイ
      デント対象になり得るもので、かつLNE, ARC, POL, SPL, CNCに
      限る。