SSCLPA


【機能】

    指定された領域内のアイテムにクリップ(O.Z.)をかける


【使用形式】

    CALL  SSCLPA(IFLG,ISNO,N,PNTTB,XW,YW,IGMM,LGTB)


【引数説明】

    [INPUT]
        IFLG       : 1の場合 クリップを設定                  
                   : 2の場合 クリップを解除                  
      (IFLG=1の場合)                                       
        ISNO       : 対象スクリーン番号                       
        N          : クリップ領域の頂点数                     
        PNTTB(3, N): クリップの為のO.Z.の閉曲線の定義データ   
        XW(2)      : 処理の対象となる領域のMIN-MAX X座標値(ウィンドウ座標値)
        YW(2)      : 処理の対象となる領域のMIN-MAX Y座標値(ウィンドウ座標値) 
      (IFLG=2の場合)                                       
        IGNM(2)    : 対象アイテムの最大G-No.と最小G-No.       
        LGTB(*)    : 対象アイテムのG-No.管理テーブル          
  
    [OUTPUT]                      
    (IFLG=1の場合)
        IGMM(2)    : 対象アイテムの最大G-No.と最小G-No.  
        LGTB(*)    : 対象アイテムのG-No.管理テーブル     
                                                         
        (注)LGTBの配列はG-No.の最大数バイト分必要です。