SSD22


【機能】

    コニックをスプラインで表現する(定義点数入力、3D)


【使用形式】

    CALL  SSD22(PO,VEC,ZCF,XS,YS,XE,YE,N,WK,QTB,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        PO(3)     : コニックの要素座標系原点
        VEC(3, 3) : コニックの要素座標系軸ベクトル
        ZCF(6)    : コニックの係数配列
        XS, YS    : コニックの始点座標(要素座標値)
        XE, YE    : コニックの終点座標(要素座標値)
        N         : スプラインの定義点数(N≧4)

    [OUTPUT]                      
        QTB(3, N) : スプラインの定義点座標
        IR        : リターンフラグ
                      0 ; 正常終了
                      1 ; 入力エラー

    [WORK]
        WK(3 * N) : ワークエリア   

【機能説明】

    ・コニックをスプラインで表現する。
    ・コニックが楕円である場合、XS=XE、YS=YEならば、閉じた楕円
      であるとみなす。
     (閉じているときXS、YS、YEは楕円上の値でなくてもよい)
    ・定義頂点数Nが小さいと、元のコニックとの誤差が大きくなるの
      で注意すること。