SSD28


【機能】

    構成点間隔が均等になるようにスプラインの定義点を再定義する
  (3D)


【使用形式】

    CALL  SSD28(N1,QTB1,TS,TE,IFLG,N2,QTB2,WK,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N1           : 元のスプラインの定義点数
        QTB1(3, N1)  : 元のスプラインの定義点座標
        TS, TE       : 元のスプラインのパラメータ始終値
        IFLG         : 新しいスプラインの向きフラグ
                         0 ; 元のスプラインと同じ
                         1 ; 元のスプラインの逆
        N2           : 新しいスプラインの定義点数

    [OUTPUT]                      
        QTB2(3, N2)  : 新しいスプラインの定義点座標
        IR           : リターンフラグ
                         0 ; 正常終了
                        -1 ; 入力エラー

    [WORK]
        WK(*)        : 作業領域((13*N1+3*N2)ワード必要)


【機能説明】

    ・元のスプラインのパラメータ始終値により定義されている区間
      の曲線を、任意の定義点数のスプラインで両定義する。この場
      合、新しいスプラインの構成点は、ほぼ均等に作成される。