SSD31


【機能】

    円、円弧をスプラインで表現する(3D)


【使用形式】

    CALL  SSD31(PC,VZ,PS,PE,NQ,N,QTB,IR,)


【引数説明】

    [INPUT]
        PC(3)   : 円、円弧の中心座標
        VZ(3)   : 円、円弧の法線ベクトル
        PS(3)   : 円、円弧の始点座標
        PE(3)   : 円、円弧の終点座標(円の場合はPSと同一座標)
        NQ      : 中心角90°の円弧での、スプラインの区間数

    [OUTPUT]
        N          : スプラインの定義頂点数
        QTB(3, N)  : スプラインの定義頂点座標
        IR         : リターンフラグ
                        0 ; 正常終了
                        1 ; エラー終了

【機能説明】

    ・スプラインの定義頂点列は、法線ベクトルに対して右ねじの方
      向に発生する。
    ・定義頂点数は、中心角により以下のようになる。
        0°<θ<90° ・・・・・・N= NQ+3
       90°≦θ≦180°・・・・・・N=2NQ+3
      180°≦θ≦270°・・・・・・N=3NQ+3
      270°≦θ≦360°・・・・・・N=4NQ+3